スキルをみがけ!
こんにちは!
今日は天気予報のとおりお昼から雨が降り出しました。
本格的に梅雨入りのようです。
これから先、消え去る職業は!
私たちの考えよりも早く変化しています。
これから先、消えていく職業に、なくなる仕事
人を必要としない職場が増えていくのは時間の問題でしょう。
★少子高齢化に人口減少により、労働者の大半が
外国人労働者へとかわる。
ここ最近は、コンビニやスーパーのレジ辺りはほとんどが
外国人労働者ですよね。
★AI・ロボットの急速な発展と普及によりこれまでは
人により行っていた労働が奪われていきます。
皆さんも巷でよく聞く自動運転がその例です。運転手と名の付く職業が
必要とされなくなります。
日本の労働者の50%が代替え!
野村総合研究所の調べによると601種の職業が人工知能やロボット等に
代替していくのは可能、それもここ10年から20年で変わると調査結果をあげた。
代替え職業はいずれも『特別な知識にスキルを求めない職業・データー分析や秩序
体系的操作が求められる職業』です。あなたは大丈夫ですか?
少し昔に、レストランのウエイターにウエイトレスの仕事は機械ではできないと
言った人がいますが、今ではタブレット端末で注文できるレストランが増えてます。
いずれ、受付業に秘書業務も同じ流れで必要とされなくなります。
近い将来、調理・清掃・医療・介護 etc.のサービス業はAIロボットが
複雑な作業もこなして仕事場を奪っていくでしょうね。
消えない職業はなに!
まずは私たちがAI・ロボットに代替えされない仕事をしていくためには
必要な能力を養うことです。
専門性・創造性・コミュニケーション
人工知能が苦手とする分野です。
職場で人員カットされる場合まずは、その分野(職種・業界・職場)において
専門性の技術・知識がない者、創造性に欠ける者はカットの対象ですね。
それから大事なのがコミュニケーションが上手な人。
他のチームメンバーやビジネスパートナーとの協調性が高く、
交渉やプレゼンテーションの上手な人が、圧倒的に有利だとは思います。
AI・ロボットの苦手とする正解のない問題に対して、思考を巡らせ
意見に考えを交わして答えをつくるのも人ならではの
コミュニケーションのなせることでしょうね。
AI・ロボットには代替えできない、能力を際立たせ
専門知識や技術を発揮してあなたの価値をあげてください。
AI・ロボットに人員カットされないように
あなたのスキルを今以上に磨きをかけましょう。
手遅れにならないためにも!