副業を始める
お疲れ様です！
今日も個の時間だと日をまたがずに書き終えそうです。
副業を始めましょう！
日本でも、副業が認められるようになってきました。大企業から中小企業まで
この流れが定着することは確実です。
厚労省の定める『モデル就業規則』の中に副業・兼業を推奨する記述が
新たに追加され、2018年は『副業元年』と言われています。
実際にソフトバンク、エイチ・アイ・エス、丸紅、コニカミノルタなどの
大企業も副業を解禁しました。
大手企業だけでなくTV/雑誌などメディアでも副業について取り上げられてます。
そのため、副業を始めてみたいという人が多いようです。
『副業＝悪い』という概念がなくなり、副業と本業に大きな差がなくなるのも
時間の問題でしょう。
すでに、副業の収入が本業を大きく上回っている人も多く出現しています。
止まらない少子高齢化
少子高齢化がこれから先も続いていくと日本の将来は非常に厳しものがあります。
日本には地方まで含めると１２００兆円の借金があります。
借金の利子は１日あたり７００億円規模で増加していくばかりです。
また、高齢化に伴い社会福祉に関する費用は毎年１兆円ずつ増額が必要です。
人口は減少を続けるのに日本の借金は増え続ける一方です。
増え続ける借金を返すのは非常に厳しく国民への負担も増えるばかりです。
最終的にはタンス預金も課税の対象になるとも言われています。
タンス預金に課税をするのは新札を発行するだけですので
安易に実施が可能です。
日本の現実はここまで追い詰められています。
すでに、5年後には新札の発行が発表されました。
これから先、会社や国があなたの事を守る保証はありません。
保証が無いというより『できない』のが現実です。
本業の収入だけでは豊かな生活を送ることができる保証はありません。
このような未来が待ち受ける日本で、あなたとあなたの家族の為に将来の
人生設計を本気で考える時が来ています。
本業だけでは無理なんです！
これからの将来はどのような世の中になるのか誰にもわかりません。
現実を見つめこれから先に備えなくてはなりません。
非常に大事なのは現在の仕事の収入だけでなく副収入を確保して
できる事なら収入の柱をいくつか持つことをお勧めします。
自分のペースで
副業は自分の生活スタイルに合わせ自由に仕事をすることが出来ます。
また本業以上に収入を得ている人も大勢います。
副業の魅力は自分がすべてのスケジュールを決められることです。
副業の選び方！
まず、副業を始めるには 空き時間が必要です。
現在勤めている会社の仕事が忙しく残業も多ければ、すぐに副業を
始めることは難しいでしょう。空き時間を確保することが大事です。
副業の分類から見ていきましょう。
時間労働型と成果報酬型があります。
時間労働型は『時間を切り売りする労働』で、働いた時間分だけ
確実にお金になりますが、自分のキャリアになる仕事は少なく、
市場価値が上がりづらいと言われています。
単価も安いことが多く、高収入を望むのは難しいかもしれないでしょう。
一般的なアルバイトや、お小遣い稼ぎのサイト利用、代行業などが
『労働集約型』の仕事です。
一方、成果報酬型はその文字の通り、成果に応じて報酬が
支払われるタイプの仕事です。
例えば、自分で物品や制作物を販売する仕事などは、売れた分だけ
報酬が発生するので、ビジネスの成果によっては起業に至る人もいます。
仕事の例としては、Webメディア・サービス運営などのネットビジネス、
転売、投資やシェア、クリエイティブ職などがあります。
副業で注意すべき点
一つ注意したいことは、「簡単にできて、短期間で儲かる！」など謳っている業者から
販売ノウハウや情報商材を高く売りつけられることです。
副業に興味を持っても、実際に「何を副業にするか」を決めかねる方もいるはずです。
そういった方に対して、副業の商材を売りつける業者も多くいます。
収入アップやスキルアップを目的に始めた副業で、最初に多額のお金を
投資いて、失ってしまうケースも報告されています。
多様な働き方が認められている時代だからこそ、様々な分野で副業を
始めてみましょう。
